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2008年度 日本語教育実習(釜山)を実施しました

韓国・釜山にて日本語教育実習を実施しました

2008年度名古屋外国語大学日本語教育実習は例年通り,釜山外国語大学において,9月6日から9月23日までの約3週間にわたって実施することができました。

日本語教育実習を終えて

 今年で6回目となる日本語教育実習が無事終了しました。9月6日から9月23日までの実習期間中はもちろん、受け入れから実習評価まで、釜山外国語大学の諸先生方、事務局の皆様、ホストファミリーの方々には大変お世話になりました。ここに深く感謝の意を表します。
 実習には、二つの目的があります。一つは授業見学や教壇実習によって教育現場を経験することで、もう一つはホ―ムステイや文化研修を通じて異文化を体験することです。
学部生は全員、初めて教壇に立つ人ばかりで、緊張や不安は強かったと思います。しかし、教案を書いたり模擬授業をしたりする過程で、先生方の熱心な指導を受け、回を重ねるたびに工夫が実を結ぶようになったようです。まだまだ学ばなければならないことはたくさんありますが、学習者の熱意に支えられて授業をしたり、時として質問に戸惑ったりしながら、教えることの楽しさと難しさを痛感したことと思います。
韓国で親しくなった友人も多いと聞きます。若者の率直な気持ちでぶつかり合える交流が今後も続くことを期待し、今後も学生たちがこうした貴重な経験ができる機会に恵まれることを心から願っています。

(教授・水田 澄子)

修了証を手にして

修了証を手にして

授業準備の様子

授業準備の様子



研修で学んだこと

児玉恵理さん

実習中の児玉恵理さん

 私が実習を通して感じた事は「自ら積極的に行動する」ことの大切さでした。授業の準備、韓国での生活、友人関係においてなどどれをとってみても自分から行動することで得られる物が多いと感じました。

 幸運にも私は多くの授業を担当させてもらえたので、実習中は授業の準備や練習で本当に忙しかったです。一つの授業が終わったと思うとすぐまた違う授業があります。先を考え、いかに効率よくやるかが実習成功の鍵でした。初めての実習で戸惑っていましたが、初めてだからこそ「やってみよう」と思い行動しました。その結果実感できたのは、「やればやるだけ授業はうまくいく」ということでした。準備をすればするほど授業の流れは良くなり、学生の様子を確認しながら授業を行えます。そして何より私自身が自信を持って授業に望めるという事を感じました。課題は数え切れないくらい残っていますが、実際に教壇に立ち、授業を行うことの楽しさや難しさを実感できて本当に良かったです。

 釜山での実習は本当に充実したものでした。ホストをはじめ、多くの学生と親しくなれたことが私にとって何よりも嬉しい事でした。また韓国で生活をし、異文化を肌で感じられたことも良い経験になりました。本当に得た物が多い実習だったと思います。この経験を生かし、これからも積極的な行動を心がけていきたいと思います。

(日本語学科4年・児玉 恵理)

多良間愛さん

実習中の多良間愛さん

 準備期間の段階では、自分に教師が務まるのだろうかと不安がありました。しかし、実習が始まればどうにかやらなければいけない、どうせやるなら楽しんでやろうと覚悟を決めて実習に取り組むことにしました。

 最初の教壇実習では、とても緊張していて終わった後に自分が何をしたのかあまり覚えていませんでした。しかし、回を重ねるごとに徐々に落ち着いて授業をすることができ、また冷静に自分の改善すべき点や改善できた点を振り返ることができるようになっていきました。実習は緊張続きでとても大変でしたが、担当教師やペアの実習生に助けられてとても楽しく充実したものになりました。

 またこの実習では、ホームステイをすることで韓国の文化や学生生活も体験することが出来ました。その中でもホストや受け持った学生の日本語を一生懸命に学ぶ姿にとても感動し、力になりたいと思いました。

 この実習は、自分の教師としての長所・短所がわかり、実際に日本語を学んでいる学生を見ることで、日本語教師になりたいという私の希望をさらに強くするような実習になりました。

(日本語学科4年・多良間 愛)