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第4回「日本語表現大会」が開催されました(6月4日(水))

毎日の生活で用い,勉学にも欠かせない手段となっている日本語ですが,それだけに,不用意で不正確で不適切なその場しのぎの使い方をしてしまうこともあると思います。伝える内容を吟味し,構成をきちんと整え,適切な話し方で効果的に訴える力は,社会で活躍していくための最も基本的な能力です。日本語を用いた‘よい伝達’の力を競う場として,平成17年(2005年)から「日本語表現大会」を開催しています。

今年も,第4回が6月4日(水)に行われました。

参加者が選んだ文章を朗読し,題材の魅力,内容理解の適切さ,聞き手への伝達効果などを競う‘朗読部門’(母語話者・非母語話者共通)と,参加者が選んだテーマについて口頭発表を行い,テーマの適切性,視点の独自性,主張内容の適切性,口頭表現のうまさなどを競う‘スピーチ部門’(日本語を母語とする方の‘母語部門’,日本語を母語としない方による‘外国語部門’)が設けられています。

例年どおり,日本語学科・学生部の共催,日本語サークルの協力を得ました。

審査は以下の方々にお願いしました。
水谷 修 教授(学長)
松野 和彦 教授(外国語学部長)
玉井 俊紀 教授(現代国際学部長)
蔵田 敏明 教授(学生部長)
水田 澄子 教授(日本語学科)
金沢 和子 教授(現代英語学科)
村上かおり講師(日本語教育センター)

出場者は以下の方々でした。(出場順)
朗読部門(出場者と朗読作品)
1.下里 征弘(日本語学科)「星の王子さま」より
2.勇 泰人(日本語学科)「外郎売」より
3.和田 絢子(日本語学科)「十二夜」より
4.藤貫 紗羅(日本語学科)『光に向かって 100の花束』より「この柱も痛かったのよ うるわしき母子」
5.鈴木 葵(日本語学科)「地下鉄に乗って」より
6.藤田真梨子(中国語学科)「黒い虫」
7.近藤 勇之(日本語学科)「いつも心にヤジロベエ」より
8.中上依美里(英米語学科)「リセット」より
スピーチ部門母語部門(日本語を母語とする出場者による;出場者とスピーチのタイトル)
1.鈴木 葵(日本語学科)「女性の過剰な美意識」
2.清水 之絵(日本語学科)「車前草」
スピーチ外国語部門(日本語を母語としない出場者による;出場者とスピーチのタイトル)
1.アマンダ・シャー(日本語教育センター)「ファッション雑誌の写真で示す女性と文化の関係」
2.キャサリン・カンビー(日本語教育センター)「アメリカ人にとって国籍」
3.呉 暁慶(日本語教育センター)「アルバイトから学んだこと」

出場者数はやや少なかったものの,朗読・スピーチの質はこれまでになく高いものでした。
審査の結果,以下の方々が入賞なさいました。
朗読部門:優勝 藤田真梨子 準優勝 鈴木 葵
スピーチ母語部門:優勝 清水之絵 準優勝 該当なし
スピーチ外国語部門:優勝 呉 暁慶 準優勝 アマンダ・シャー
学長賞:藤貫紗羅審査員特別賞:キャサリン・カンビー

来年度も,多くの方々の参加をお待ちしています。

第4回日本語表現大会(2008年6月)

第4回日本語表現大会(2008年6月)