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第11回日本語表現大会(平成26年度)が開催されました(2015年11月25日・12月2日)

毎日の生活で用い,勉学にも欠かせない手段となっている日本語ですが,それだけに,不用意で不正確で不適切なその場しのぎの使い方をしてしまうこともあると思います。伝える内容を吟味し,構成をきちんと整え,適切な話し方で効果的に訴える力は,社会で活躍していくための最も基本的な能力です。日本語を用いた‘よい伝達’の力を競う場として,平成17年から「日本語表現大会」を開催しています。

今年も日本語学科・学生部による共催で,11月25日(水)・12月2日(水)に行われました。今回は11回目の開催となりました。

また,これまでの「朗読部門」「スピーチ部門」「作文部門」の部門と,今年から新たに「鑑賞文部門」が設定され,計4部門で開催されました。

各部門の内容

●「朗読部門」:参加者が選んだ文章を朗読し,内容の理解・表現の適切さや音声表現のうまさ,聞き手への伝達効果競います。

今回の課題は「山本周五郎の作品」が指定されました。参加者は作品を各自選び,その一部を朗読しました。

●「スピーチ部門」:「実感」というテーマについて口頭発表を行い,内容の魅力,表現の適切さ,聞き手への伝達効果など競います。

●「作文部門」:指定されたテーマについて作文を執筆し,論理構成の的確さ,文章構成および表現の適切さと効果,読み手への伝達効果などを競います。(11月25日(水)に執筆し,12月2日(水)に結果が発表されました。)

執筆に際してはその場で与えられた課題について60分間で執筆します。今年の課題は以下のようなものでした。
?グローバル時代における大学の外国語教育について,ある有識者は次のように述べています。

?日本の大学はこれまで外国語教育の発展に貢献してきた。そして,その外国語教育は学問を育む力を支えてきた。ところが,グローバル社会は外国語に機能的・実用的価値を求め,英語や中国語などを企業文化の
道具に位置づけようとしている。確かに,言語は道具であるが,それだけではない。言語は人間の存立の根拠,アイデンティティでもある。

?上記に対する意見を800字以上1000字以内で書いてください。

●「鑑賞文部門」:配布される書籍(短編集)の内容と魅力に関する1200字程度の鑑賞文を執筆します。内容把握の適切さ,紹介内容の適切さ,文章表現などを評価します。

※ 鑑賞文部門は予選を行いません。提出されたすべての作品を審査します。(11月20日(金)までに提出された作品について審査を行い,12月2日(水)に結果が発表されました。)

「作文部門」本選と「朗読部門」予選

11月25日(水),「作文部門」本選と,「朗読部門」の予選が行われました。

「作文部門」の審査は以下の方々にお願いしました。
田中真理教授(日本語学科)
近藤有美准教授(日本語学科)
阿部新准教授(日本語学科)
齋藤絢助教(日本語学科)

「朗読部門」予選の審査は以下の方々にお願いしました。
蔵田敏明教授(学生部長,日本語学科)
高士京子教授(日本語学科)
加藤由香里教授(日本語学科)
近藤有美准教授(日本語学科)
阿部新准教授(日本語学科)

「鑑賞文部門」の審査

11月20日(金)までに提出された作品について審査を行い,12月2日(水)に結果が発表されました。審査は以下の方々にお願いしました。
諫早勇一教授(中西学園中央図書館長)
蔵田敏明教授(学生部長,日本語学科)
高士京子教授(日本語学科)
阿部新准教授(日本語学科)

「朗読部門」・「スピーチ部門」本選

12月2日(水)「朗読部門」と「スピーチ部門」の本選が行われ,「作文部門」「鑑賞文部門」も含めて結果発表と表彰が行われました。

「朗読部門」と「スピーチ部門」の審査は以下の方々にお願いしました。

朗読部門準優勝 高橋さん

朗読部門優勝 小宮さん


スピーチ部門準優勝 久保田さん

スピーチ部門優勝 小宮さん


尾崎明人教授(大学院研究科長,日本語学科)
蔵田敏明教授(学生部長,日本語学科)
高士京子教授(日本語学科)
阿部新准教授(日本語学科)
立見洸貴(公募による学生審査員)

結果

審査の結果,以下の方々が入賞なさいました。

朗読・スピーチ部門2冠 小宮さん

作文部門優勝 渡辺さん


鑑賞文部門優勝 長谷川さん

学生部長賞 大野さん

審査員特別賞 小倉さん


朗読部門:
優勝 小宮唯(日本語学科) 準優勝 高橋七海(日本語学科)
スピーチ部門:
優勝 小宮唯(日本語学科) 準優勝 久保田夏未(日本語学科)
作文部門:
優勝 渡辺響(日本語学科) 準優勝 小宮唯(日本語学科)
鑑賞文部門:
優勝 長谷川真也(日本語学科) 準優勝 高井桂奈(日本語学科)
学生部長賞:大野裕菜(中国語学科)審査員特別賞:小倉優奈(中国語学科)

おめでとうございます!

今年は大変レベルの高い大会になりました。
来年度も多くの方々の参加をお待ちしています。