グローバルナビゲーションを飛ばして本文へ

グローバルナビゲーションを飛ばしてローカルナビへ

グローバルナビゲーションを飛ばしてフッターナビへ



第10回日本語表現大会(平成26年度)が開催されました(2014年11月26日・12月3日)

毎日の生活で用い,勉学にも欠かせない手段となっている日本語ですが,それだけに,不用意で不正確で不適切なその場しのぎの使い方をしてしまうこともあると思います。伝える内容を吟味し,構成をきちんと整え,適切な話し方で効果的に訴える力は,社会で活躍していくための最も基本的な能力です。日本語を用いた‘よい伝達’の力を競う場として,平成17年から「日本語表現大会」を開催しています。

今年も日本語学科・学生部による共催で,11月26日(水)・12月3日(水)に行われました。今回は記念すべき第10回目の開催となりました。

 また,これまでと同じように,「朗読部門」「スピーチ部門」「作文部門」「ブックレポート部門」の4部門で開催されました。

各部門の内容

●「朗読部門」:参加者が選んだ文章を朗読し,題材の魅力,内容理解の適切さ,聞き手への伝達効果などを競います。

今回の課題は「村上春樹の作品」が指定されました。参加者は作品を各自選び,その一部を朗読しました。

●「スピーチ部門」:参加者が選んだテーマについて口頭発表を行い,テーマの適切性,視点の独自性,主張内容の適切性,口頭表現のうまさなどを競います。

●「作文部門」:指定されたテーマについて作文を執筆し,論理構成の的確さ,文章構成および表現の適切さと効果,読み手への伝達効果などを競います。(11月26日(水)に執筆し,12月3日(水)に結果が発表されました。)

執筆に際してはその場で与えられた課題について60分間で執筆します。今年の課題は以下のようなものでした。
文部科学省の最新の発表によると,日本人海外留学者数は2004年から7年連続で減少しているそうです(こちらのグラフ参照)。そこで,ある新聞社が,大学生(留学生を含む)を対象に「日本から海外への留学者の減少」という現状に対する意見を求める懸賞小論文を募集しています。そこに応募するための小論文を800字〜1000字で書いてください。

●「ブックレポート部門」:中西学園中央図書館に所蔵されている新書版の書籍を自由に選び,その内容と注目される点,魅力などについて,2000字程度の紹介文を執筆し,内容把握の正確さ,紹介内容の適切さ,文章表現の効果などを競います。(11月20日(月)までに提出された作品について審査を行い,12月4日(水)に結果が発表されました。また,ブックレポート部門実施のために,中央図書館にご協力いただきました。ありがとうございました。)

「作文部門」本選

11月26日(水),「作文部門」本選が行われました。

「作文部門」の審査は以下の方々にお願いしました。
日本語学科・水田澄子 教授
日本語学科・田中真理 教授
日本語学科・近藤有美 准教授
日本語学科・阿部 新 准教授

「ブックレポート部門」の審査

11月19日(月)までに提出された作品について審査を行い,12月3日(水)に結果が発表されました。また,ブックレポート部門実施のために,中央図書館にご協力いただきました。ありがとうございました。

「ブックレポート部門」の審査は以下の方々にお願いしました。
中西学園中央図書館副館長・諫早雄一 教授
日本語学科・蔵田敏明 教授
日本語学科・高士京子 教授
日本語学科・阿部新 准教授

「朗読部門」・「スピーチ部門」本選

12月3日(水)「朗読部門」と「スピーチ部門」の演述が行われ,「作文部門」「ブックレポート部門」も含めて結果発表と表彰が行われました。

「朗読部門」と「スピーチ部門」の審査は以下の方々にお願いしました。
学長・亀山郁夫 教授
広報担当参与・川村範行 教授
日本語学科・尾崎明人 教授
日本語学科・蔵田敏明 教授
日本語学科・水田澄子 教授
 

結果

審査の結果,以下の方々が入賞なさいました。
朗読部門:
優勝 江崎建吾(日本語学科) 準優勝 丸尾恵吏加(英語教育学科)
スピーチ部門:
優勝 宮部紗季(日本語学科) 準優勝 児玉祐輝(英語教育学科)
作文部門:
優勝 長谷川明友子(日本語学科) 準優勝 吉川冬馬(日本語学科)渡邉響(日本語学科)
ブックレポート部門:
優勝 近田誠三郎(日本語学科) 準優勝 高井桂奈(日本語学科)
学生部長賞:中嶋健文(日本語学科)審査員特別賞:黒田真貴(日本語学科)

おめでとうございます!

なお,ブックレポート部門で優勝した近田誠三郎さんの作品をこちらのページに掲載しております。是非ご覧ください。

また,来年度も多くの方々の参加をお待ちしています。

出場者・審査員・応援の皆さんで

出場者・審査員・応援の皆さんで