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第7回日本語表現大会(平成23年度)が開催されました(2011年11月30日・12月7日)

  毎日の生活で用い,勉学にも欠かせない手段となっている日本語ですが,それだけに,不用意で不正確で不適切なその場しのぎの使い方をしてしまうこともあると思います。伝える内容を吟味し,構成をきちんと整え,適切な話し方で効果的に訴える力は,社会で活躍していくための最も基本的な能力です。日本語を用いた‘よい伝達’の力を競う場として,平成17年から「日本語表現大会」を開催しています。

  今年も日本語学科・学生部による共催で,第7回が11月30日(水)・12月7日(水)に行われました。

今回も3部門が設けられました

「朗読部門」:参加者が選んだ文章を朗読し,題材の魅力,内容理解の適切さ,聞き手への伝達効果などを競います。

●今回の課題は「志賀直哉の作品」が指定されました。参加者は志賀直哉の作品を各自選び,その一部を朗読しました。

「スピーチ部門」:参加者が選んだテーマについて口頭発表を行い,テーマの適切性,視点の独自性,主張内容の適切性,口頭表現のうまさなどを競います。

「作文部門」:指定されたテーマについて作文を執筆し,論理構成の的確さ,文章構成および表現の適切さと効果,読み手への伝達効果などを競います。

●2週に渡って行われる大会の1週目に作文を執筆し,2週目に結果が発表されます。(今年の優勝者の受賞コメントと受賞作はこちらのページでご覧いただけます。(別ウィンドウで開きます。))

●執筆に際してはその場で与えられた課題について45分間で執筆します。今年の課題は以下のようなものでした。
課題:
  現在,東大を初めとする日本のいくつかの大学が,入学時期を9月に変えることを検討しています。そこで,文部科学省が,留学生を含め,日本の大学に在籍する学生に,「日本の大学の入学時期を4月から9月に変更する」という案に対する意見を募集することになりました。
  文部科学省に送るために,あなたの建設的な意見を1000字程度で書いてください。

 ●作文部門優勝の森山 侑斗さんの受賞コメント・受賞作はこちらから御覧いただけます。(別ウィンドウで開きます。)

「作文部門」本選と「朗読部門」・「スピーチ部門」予選

  11月30日(水),「作文部門」本選と,「朗読部門」・「スピーチ部門」の予選が行われました。

  「作文部門」の審査は以下の方々にお願いしました。
水田 澄子 教授(日本語学科),田中 真理 教授(日本語学科),阿部 新 講師(日本語学科)

「朗読部門」・「スピーチ部門」本選

  また,12月7日(水)「朗読部門」と「スピーチ部門」の本選が行われ,「作文部門」も含めて結果発表と表彰が行われました。

  「朗読部門」と「スピーチ部門」の審査は以下の方々にお願いしました。
水谷 修 教授(学長)
松野 和彦 教授(副学長・外国語学部長)
玉井 俊紀 教授(現代国際学部長)
蔵田 敏明 教授(学生部長)
水田 澄子 教授(日本語学科)
田中 真理 教授(日本語学科)

「朗読部門」・「スピーチ部門」予選の審査は以下の方々にお願いしました。
[朗読部門] 蔵田敏明教授(日本語学科) 田中真理教授(日本語学科) 高士京子教授(日本語学科)
[スピーチ部門] 尾崎明人教授(日本語学科) 水田澄子教授(日本語学科) 阿部 新 講師(日本語学科)

  審査の結果,以下の方々が入賞なさいました。
朗読部門:
優勝(2名)丸尾 恵吏加(英語教育学科)/奥村 雄一(日本語学科)
スピーチ部門:
優勝 奥田 麻友(フランス語学科)
準優勝 満生 明梨(日本語学科)
作文部門:
優勝 森山 侑斗(日本語学科)
準優勝 田部井 梓(日本語学科)
学生部長賞:遠藤 彩(日本語学科)審査員特別賞:蒋 岸序(日本語教育センター)

来年度も 多くの方々の参加をお待ちしています。

審査員・参加者・応援の聴衆のみなさん

審査員・参加者・応援の聴衆のみなさん