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加藤由香里 教授



加藤由香里(かとう ゆかり)教授

加藤由香里(かとう ゆかり)教授

2015年4月から,名古屋外国語大学日本語教育センター長として外国人留学生と日本人学生に対する日本語教育,国際理解教育を担当することになりました。8年ぶりに日本語教育に戻り,今までの教育改善活動(Faculty Development)の経験を踏まえて,一人の教師として,また,日本語教育センターの責任者として,日本語教師のキャリアパスのあり方,教師養成のための新しいプログラム開発を提案していきたいと思います。今も,今までも自分の好きな仕事ができて感謝しています。

日本語教育,さらには,8年間の教育改善活動においても,情報通信技術を活用がどのような教育改善をもたらすのか,実践の場で検証することを目指しました。新しい環境でも,時間と場所の制約を受けない教育環境を実現し,教師と学習者に対してどのような教育効果を生み出すのかについてさらに研究をすすめていきたいと思います。

担当科目

2年次日本語教育研究コース(選択)「日本語教育文法1・2」
2年次〜日本語教育研究コース(選択)「教室活動」
2年次〜実践日本語コース(選択)「読解」
3年次専攻語学(DD生必修)「日本語総合演習」
3・4年次実践日本語コース(選択)「文書作成」
3・4年次日本語教育研究コース(選択)「日本語教育実習(海外)III・日本語教育実習指導」
3・4年次専門ゼミナール(選択)「言語スタイル」
大学院博士前期課程(選択)「日本語コミュニケーションI・IIスピーチ・ライティング」


学歴

1990年国際基督教大学教養部教育学科卒業
1994年国際基督教大学大学院博士前期課程(教育方法学・視聴覚教育方法専修)修了
2004年電気通信大学大学院情報システム学研究科博士(学術)修了


職歴

1990 - 1992年日本生命保険相互会社(総合職・国際投資部)
2004 - 2006年東京農工大学留学生センター助教授
2006 - 2015年東京農工大学大学教育センター准教授
2015年 - 現在名古屋外国語大学日本語教育センター長,外国語学部日本語学科教授


研究テーマ 研究・教育上のトピック

2004年から2015年までの11年間は,東京農工大学で留学生教育と教育改善活動を担当しました。最初の2年間は留学生センターで日本語教育に携わり,その後,2006年から2015年までの8年間は,大学教育センターで教員向けの教育改善セミナーや授業評価を担当しました。その間,授業観察システムの開発,eティーチング・ポートフォリオなど情報通信技術(ICT)を利用した教育改善に関わる活動に取り組みました。

大学卒業後は民間会社で働いたり,大学で仕事が見つかるまで12 年間(1992-2004 年)は,国際基督教大学,亜細亜大学,帝京大学,国際学友会日本語学校((独)日本学生支援機構 東京日本語教育センター)にて非常勤講師として外国人留学生と海外帰国生に日本語を教えたりしてきました。

国際基督教大学大学院では,日本語教育における授業設計および評価について学び,電気通信大学大学院博士課程に進学して,eラーニング環境におけるCALL(Computer Assisted Language Learning)設計をテーマに博士研究をまとめました。

日本語教育,さらには,8年間の教育改善活動においても,情報通信技術を活用がどのような教育改善をもたらすのか,実践の場で検証することを目指しました。

現在は,eポートフォリオを活用した語学教師の成長支援について研究と実践を行っています。native日本語教師だけでなく,non-native日本語教師,ボランティアのための職能開発プログラムについても研究をすすめています。詳しくは,Webページをご覧ください。http://www.katoyukari.net

おすすめの本

日本語教育を含む外国語教育ための効果的な学習環境の設計・評価を研究テーマとしています。このような分野は,教育工学,または教授設計学(Instructional Design)と呼ばれています。いくつか書籍を紹介します。

01.『教育工学を始めよう―研究テーマの選び方から論文の書き方まで』S.M. ロス,G.R. モリソン著,向後千春, 余田義彦, 清水克彦訳
北大路書房:2002年

02.『教材設計マニュアル―独学を支援するために』鈴木克明著
北大路書房:2002年