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日本語教育実習

「外国人に日本語を教える専門家を目指して、本物の教室で教育実習」
日本語教育実習について紹介します。


日本語教育実習について

外国人に日本語を教える「日本語教師」は、とてもやりがいのある魅力的な職業です。

日本人なら誰でも日本語を教えられるわけではありません。
日本語と日本文化についての確かな知識を持ち、効果的で科学的な教え方に関する知識と実際の技能を持たなければ、日本語を身につけたいという学習者の意欲に応えることができません。
そうした能力を身につけるために、日本語学科は多くの科目を用意していますが、国内・国外での教壇実習が、その集大成です。

日本語学科の3・4年生は、3箇所の日本語教育機関で日本語教育実習に参加することができます。
3つの機関での実習は、どれか一つしか参加できないというものではなく、積極的に取り組みたいという学生は3つの機関のすべての実習に参加することができます。

これまでの例では、3つの機関の実習はすべて参加し、さらに、釜山外大での実習には院生になってからも含めて3回も参加したという学生もいました。実際、下記の3つの機関は国内2校と海外1校と所在場所が異なる上、学習者の母語や日本語を学ぶ目的も違い、教え方も当然異なっているため、実習生としていろいろな日本語教育のあり方を体験できるという利点があります。


本学日本語教育センター(国内)

日本語教育センターは、海外提携校から名古屋外国語大学への短期留学生を対象に、集中的に日本語教育が行われているところです。主に英語圏からの留学生が多く、クラスは10名前後と少人数で行われることが多いです。

実習は、熱心な教師の指導のもと、教案書きや教壇実習、実習授業の振り返りなど、実習生が自ら問題点を発見し解決していけるように指導がなされています。学内での実習であるため、実習以外でも留学生と顔を合わせる機会があり、継続的に留学生と交流を持つきっかけにもなっているようです。


釜山外国語大学校日本語大学(韓国)

画像:釜山外国語大学校での日本語教育実習

釜山外国語大学校での日本語教育実習
(2006年9月)

釜山外国語大学校は本学と提携校になっていることもあって、学術交流や教員、院生などの人的交流が多いところです。学科生は毎年、8月末から9月中旬にかけて約3週間、日本語教育実習をするために釜山に滞在し、ホームステイをしながら実習を経験してきます。 

そして、実習はもちろんのこと、ホームステイやコース中に行われる文化体験などを通して、肌で異文化を体験し、異文化の中で日本語を教えることの難しさを感じると同時に、日本語教育へのさらなる関心をもつようになって帰ってきます。教える立場にたって初めて、自分たちが勉強してきたことの大切さがわかり、また知らない点にも気づかされるのでしょう。

2007年度の実習についてはこちらをご覧ください。(別ウィンドウで開きます)


IC NAGOYA日本語学校(国内)

IC NAGOYAは名古屋駅前にある日本語学校です。外国人のための日本語コースだけでなく、日本人向けの英語や中国語などを学ぶコースもありますが、このIC NAGOYA でも日本語教育実習を経験することができます。街中の日本語学校なので通学にたいへん便利です。
ここで学んでいる留学生は主に大学や専門学校に進学を志している人たちですから、短期間で大学に入学できるような日本語能力を身につける必要があり、実習生もそのような目的に合った教え方を学んでくることになります。

ハノイ国家大学外国語大学(ベトナム)

2007年度 日本語教育実習(釜山)
 2007年度名古屋外国語大学日本語教育実習は例年通り,釜山外国語大学において,9月1日から9月19日までの約3週間にわたって実施することができました。
2016年度 日本語教育実習(ハノイ)
 2017年2月20日から3月3日まで,参加者4名で,ハノイ国家大学外国語大学で日本語教育実習を行いました。倉知礼花さんの体験レポートをご覧ください。