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2016年度 日本語教育実習(ハノイ)

 2017年2月20日から3月3日まで,参加者4名で,ハノイ国家大学外国語大学で日本語教育実習を行いました。倉知礼花さんの体験レポートをご覧ください。

2016年度 ハノイ国家大学外国語大学日本語教育実習体験レポート

  私は4年生の卒業直前にハノイ実習に参加させていただきました。私にとっては大学生活の集大成という形でもあり、「実習生」という立場でしっかりと指導していただける最後の機会という思いで臨んだ実習でした。

  実習を通して、「誰のための授業か」ということを再確認することができました。授業をするに当たり、授業の準備(教案や教材の作成など)をするのですが、その際に時間に追われたり、行き詰ったりすると、「どうしたら楽に伝えられるか」を考えてしまっていました。しかし、実習では「どうしたら学生にとって分かりやすいか」「何を教えたら役に立つか」など、学生目線で考えることができました。そのように考えられたのは、実際に自分が教える学生が目の前にいる「実習」という環境だったからなのではないかと思います。「この学生、このクラスにこれを伝えなければ」と学生のことを思い浮かべ、学生にとって何が必要かを考えることが教師にとって重要なことだと感じました。また、それを実感し、学べるのは、やはり実際に教壇に立つ時だと思います。

  この実習では、ハノイ国家大学のたくさんの先生方に直接指導をしていただき、様々なアドバイスをいただくことができました。授業の準備、授業、フィードバックの中で、自分の足りない部分を把握することができ、今後の課題を明確にできた充実した実習となりました。

倉知礼花(2017年3月卒業)